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県美容技術大会 岩倉さんが優勝

2010年6月24日
写真:優勝の岩倉さん㊨と湯川さん

20106024美容競技大会.JPG 第43回県美容技術選手権大会(県美容業生活衛生同業組合主催)がこのほど和歌山市の地域地場産業振興センターで開かれ、パーマ用具のロッドの正確さや速さを競うワインディングの一般部門でみなべ町埴田、美容店「パーマルーム123(ひふみ)」勤務の美容師、岩倉旬希さん(21)=同町芝=が初出場で優勝を飾った。同店の美容師見習い、湯川歩美さん(19)=田辺市=もワインディング美容学校生徒部門で入賞した。

 美容関係者らが技能を競う大会。ワインディングはウィッグと呼ばれる頭部だけの人形を使い、髪の毛をカールさせるロッドの使用技術で競う。
 岩倉さんは高校卒業後に美容の専門学校に進み、美容師免許を取得。昨年4月から同店で勤務している。今回は、美容師対象の一般部門に出場。規定時間の20分以内に60本以上のロッドを巻くというルールで、2カ月ほど前から仕事のあとに練習を積んできた岩倉さんは初出場ながら、規定本数を4本超える64本のロッドをきれいに巻き上げた。スピードや正確さが認められ、審査員の全日本美容講師会会員3人から高評価を受けた。岩倉さんは「とても緊張したが、練習通りにできた。優勝できて、今後の仕事の励みにもなる」と話している。
 湯川さんは、高校を卒業した昨年4月から和歌山高等美容学校(和歌山市)に在籍しながら同店に勤務。今回出場した美容学校生徒部門では50本以上のロッドをセットしなければならないが、58本を正確に巻き上げて入賞を果たした。「前髪部分が難しかったが、入賞できてうれしい」と、ニッコリと笑顔を見せた。


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