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柔道団体選考会で日高地方勢活躍
2010年6月24日
写真: 左から西川選手、山下選手、龍田選手
柔道の県体重別選手権大会兼国体選手選考会が20日、和歌山市の県立武道館で開かれ、日高地方勢では少年女子70㌔以下級で紀央館の西川真帆選手(3年、御坊中出身)、同無差別級で山下里穂選手(同、同)、少年男子100㌔以下級で箕島の龍田匡史選手(同、中津中出身)がそれぞれ優勝。第65回国民体育大会(千葉国体)近畿ブロック大会に出場する各県選抜チームへのメンバー入りが有力となった。 少年女子は3階級、少年男子は5階級で熱戦を展開。8月22日から京都府の福知山市武道館で開かれる国体近畿ブロック大会に向けた県選抜候補を目指して争った。 西川選手は4試合をいずれも抑え込みで1本勝ち。パワー、スピードとも他の選手を圧倒し、実力の違いを見せつけた。昨年は選抜メンバーに選ばれるもケガで本番には出場できず、「ことしこそは」と闘志満々。「チームの勝利に貢献したい」と燃えている。山下選手は2試合のうち初戦を一本背負いで1本勝ちし、決勝はポイントを奪えず延長戦の末に判定で勝利。「自分の柔道ができず、納得できていません」と振り返り、「メンバーに選ばれたい。もっとスピードをつけ、技をどんどん出せるように練習します」と意気込みを示した。龍田選手は3試合中1試合を得意の内股で1本勝ち。「新人大会、総体に続いての優勝。インターハイ(8月)で上位に入って選抜メンバー入りを確実にし、近畿ブロック大会3位以上を目標に頑張りたい」と闘志を燃やしている。 国体の柔道競技は成年男子と女子、少年男子と女子の4部門あり、県選抜はいずれも県柔道連盟強化部が選考会、インターハイ予選、体重別選手権といった今シーズンの各競技会の成績を基準にメンバーを選出する。成年男子と少年男子は各5人、成年女子と少年女子は各3人。成年男子のみストレートで本選へ出場でき、残りの3部門は近畿ブロック大会で上位へ入ったチーム(少年男女は3位まで)に国体切符が与えられる。 選考会では西川、山下、龍田の3選手以外に山下選手と同じ少年女子無差別級で耐久の山本佳奈選手(3年、御坊中出身)が2位、西川選手と同じ少年女子70㌔以下級で箕島の南方祐紀選手(2年、衣奈中出身)が3位と健闘した。成年男女の各部門でも日高地方勢(出身者含む)活躍。成年男子60㌔以下級で山本憲明さん(和歌山県警)が優勝、山本健介さん(綜合警備保障)が3位、同73㌔以下級で日置悠貴さん(南紀支援学校講師)が優勝、三原史也さん(松洋中学校教諭)が3位、成年女子52㌔以下級で上杉真央さん(徳山大学)が優勝、谷明音さん(金沢学院大学)が2位となった。 |
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