断続的に降り続いた雨で22日早朝、 みなべ町清川地内の国道424号で崩土が発生。 道路に約30立方㍍の土砂が堆積し、 現在は全面通行止めとなっている。 龍南地方を横断する唯一の幹線道が、 梅の収穫シーズンの最盛期に寸断された形となった。 道路を管理する県は 「崩れた量はそれほど多くないが、 現在もまだ崩れ落ちそうな状態」 という。 22日正午現在、 復旧の見通しは立っていない。
現場は、 清川地区と高城地区の境界部分にある法手見トンネルから清川方面へ約200㍍の地点。 午前6時ごろ、 「土砂が崩れて国道424号が通れない」 と住民から日高振興局に連絡があった。 県や町職員らが現場を確認。 高さ約8㍍の山の斜面から土砂が崩れ落ち、 幅員4~5㍍の道路を約10㍍にわたって寸断した状態となった。 同日から土砂の撤去作業を開始している。 地方気象台によると、 「雨で地盤が緩んでいるため、 土砂災害が発生しやすい状況」 と注意を呼びかけている。
迂回路は町道宇呂住線(大型車は通行不可)、県道芳養清川線。