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中日高町長が3選出馬を表明

2010年6月22日

 日高町の中善夫町長 (66) =原谷、 2期=は、 21日に行われた6月議会一般質問の中で 「住民福祉と町勢発展のため、 皆さまのご期待に応えられるよう今秋の町長選挙を目指したい」 と述べ、 9月28日告示、 10月3日投開票の町長選へ初めて立候補の意思を表明した。 町長選は告示まで3カ月余りとなったが、 対抗馬のうわさすらない状況。 中町長にはすでに7団体から出馬要請が集まっており、 現職2期連続の無投票当選へ独走に入った。

 トップで登壇した清水正巳議員の 「秋の町長選出馬について」 に対する答弁。 中町長は 「年明けから各種団体や有志の方々から多くの出馬要請をいただき、 町民の方々からも力強い激励を受けている」 とし、 「誠に微力ではございますが、 住民福祉の向上と町勢発展のため、 皆さまの期待に応えられるよう今秋の町長選挙を目指したい」 と3選出馬を表明した。 昨年末の手術による健康面についても 「去る6月8日に術後6カ月検診を受けたところ、 主治医より経過は良好であり、 健康面はまったく問題ないとの診断をいただいた」 と万全を強調した。
 
 中町長は3番目に登壇した市ノ瀬議員の質問への答弁で 「私なりに1期、 2期目は土を耕し、 種をまき、 水をやり、 肥料をまき、 大きく育ててきたことで一定の成果があったと認識している」 と自己評価。 3期目へ向けては 「これに花を咲かせ、 実らせるよう誠心誠意、 努力してまいりたい」 とした上で 「少子高齢化対策の推進、 東南海・南海地震に備えた防災対策の充実、 農漁業・商工業・観光産業の振興、 県道を主軸とした道路交通網の整備などに加え、 自治体と民間業者が連携しながら買い物弱者対策に取り組むほか、 財政運営の健全化に努め、 さらなる行財政改革を積極的に推進し、 子どもからお年寄りまで健康で安心して暮らせる各種施策を講じ、活気あるまちづくりを目指してまいりたい」 と意欲を示した。
 
 町長選では、 いまのところ新人の声や対抗馬擁立の動きはみられない。 町内には町を二分するような大きな問題もなく、 無風ムードが漂っている。

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