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東農園が黄梅祭で梅産地の発展祈願

2010年6月22日
写真:神事を執り行う大阪天満宮の宮司ら

0622②.jpg みなべ町東本庄、 梅加工業の㈱東農園 (東善彦社長) は、 このほど同町東本庄地内の梅畑で収穫を祝う 「黄梅祭 (こうばいさい)」 を行った。 以前から親交が深い大阪天満宮の宮司や巫女らが訪れて神事を行い、 関係者ら約40人が梅産地の発展を祈願した。 同社では 「由緒ある神社の力をお借りして地域の繁栄を祈願した。 とても光栄なこと」 と話している。

 東農園と大阪天満宮のつながりは、 30年ほど前に東農園が梅の木を寄贈したことがきっかけ。 その後、 同神社は寄贈された木を大事に栽培。 毎年収穫した実が東農園に送られ、 同社が梅干しに加工して返すという交流が続いている。 ことしも今月中旬に約100㌔が届いた。 神社では、 出来上がった梅干しは参拝者らに縁起物として振る舞っている。
 
 黄梅祭は、 8年前に東本庄の畑ヶ谷パイロット内に同神社の 「御神園」 として園地を設けてから毎年、 収穫を祝って行われている。 ことしも天満宮宮司や巫女ら23人が訪れ、 玉串奉典などの神事を行ったほか巫女の舞が奉納された。 関係者らは収穫を祝うとともに、梅産地の発展を祈願した。 同社では 「天満宮は由緒ある神社。 消費の低迷がいわれる厳しい時期だが、 今後も地域を挙げて梅産地の発展に取り組んでいきたい」 と話している。

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