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庄田さんが海外協力隊でニカラグアへ

2010年6月19日
写真:玄素町長と握手を交わす庄田さん㊨

0619②.jpg JICA (国際協力機構) の青年海外協力隊員として、 21日から2年間、 中央アメリカのニカラグアに派遣される印南町羽六の庄田浩明さん (24) が17日、 玄素彰人町長を表敬訪問した。 庄田さんは切目川小学校、 清流中学校、 日高高校自然科学科、 広島大学理学部数学科を経て、 ことし3月に同大学大学院理学研究科数学専攻を卒業。 在学中に学んだ数学と教育学を生かし、 ニカラグアの中学校、 高校で教員を目指す学生らに数学を指導する。
 
 町長訪問では 「これまで学んできたことを存分に生かし、 現地で1人でも多くの学生に数学の楽しさを伝えたい」 と抱負を述べ、 「帰国後は和歌山で中学教諭を目指し、 協力隊での経験を多くの子どもたちに伝え、 『社会貢献』 の大切さを訴えたい」 と夢を語った。 玄素町長は 「世界に飛び出すことはとても勇気のいること。 庄田さんの活躍はきっと次に同じ志を持つ人に、 希望を与えることになります。 不安もあると思いますが頑張ってきてください」 とエールを送った。
 
 ニカラグアは中央アメリカ中部に位置する面積13万平方㌔㍍ (北海道の約1・5倍)、人口約574万人。 治安は比較的安定しているという。 公用語はスペイン語で、 庄田さんは4、 5月と長野県駒ヶ根市にあるJICAの施設で研修を受けており、 現地でも最初の1カ月は訓練期間となっている。 今回の派遣には県内から5人が参加しており、 18日には県庁の企画部長を表敬訪問。 印南町内からの派遣者は3人目となる。

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