8月に香川県で開かれる第4回全国中学生少林寺拳法大会 (少林寺拳法連盟主催) の県選考会が、 このほど和歌山市の県立体育館で開かれた。 南部支部の和田吉史君 (上南部中3年) が男子の単独演武で2位、 坂北瑞歩さん (南部中2年) と阪本亜弥さん (名田中2年) の組も女子の組演武で2位に入り、 同支部から1個人と1組が全国大会への出場を決めた。
予選会には拳士約150人が出場。 単独演武は1分から1分15秒、 組演武は1分30秒から2分で、 突きや蹴りなどの練習の成果を発表した。 審査は技の正確性、 スピード、 気合などが評価された。
和田君の全国出場は今回で3回目。 「昨年は組演武で出場して全国8位だったが、 ことしの目標は全国優勝。 大会までに技のスピードを磨きたい」 と意気込んでいる。 2回目の出場の坂北さんと初出場の阪本さんは「まずは予選通過が目標。 悔いの残らないように全力を尽くして頑張りたい」 と力強く抱負を話している。 指導に当っている三前雅信支部長は、 「3人とも素直で吸収が早く、 コツコツと努力するタイプ。 県のレベルは高い。 大会までの期間にきっちりと練習を積んで頑張り、 好成績を残してもらいたい」 と期待している。
全国大会は8月22・23日に香川県多度津町で開かれる。 昨年は中学生拳士約800人が集まって競い、 同支部から出場した女子団体が優勝した。