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日高川のアユ解禁 コンディション最悪

2010年5月26日

 日高川のアユ漁はきょう26日に解禁。雨の影響で濁って増水しており、厳しいコンディションでの幕開けが予想される。
 
 先週半ばの雨に加え、解禁2日前に迫った24日も豪雨に見舞われた。まだ今週いっぱいはぐずついた空模様となりそうで、愛好家らは一日も早いコンディションの回復を願っている。そんな中、ことしは春に雨量が多く水温が低かったことなどからアユの成長は遅れているものの、日高川漁協では若野橋下で多くの天然そ上を確認。昨年の100万匹をはるかに超える282万匹が確認されたという。このため、ダム下流の稚アユを捕獲してダム上流に放す「くみ上げ」も5年ぶりに実施。これに加えて、漁協では168万匹の稚アユを放流。今後も冷水病対策等に備えてストックしている40万匹をダム上流に放すことに決めており、コンディションさえよくなれば、例年以上に愛好家らの期待に応えられそうだ。
 
 遊漁料金は日券が3150円、年券(写真必要)1万500円で、現場販売はこれに手数料1000円をプラス。鑑札は松瀬の同組合ほか、田辺市龍神村、日高川町、御坊市の民宿、釣り具店などで販売している。24時間電話案内のサービスは℡52―0339。詳しくは漁協℡52―0224へ。

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