京都府向日市の第6向陽小学校(中西康行校長)6年生43人が20日、修学旅行でみなべ町を訪問。国民宿舎紀州路みなべに宿泊し、干物作りや磯遊び、ウミガメ観察などでみなべの豊かな自然を満喫した。
午後3時すぎ、国民宿舎に到着した一行を小谷芳正町長が出迎え、「梅の生産量がトップのまち。梅を食べて体を丈夫にしてください」などとPRして歓迎した。子どもたちは早速、体験メニューの一つのスルメイカの干物に挑戦。漁協女性部(矢倉信子代表)のメンバーに教えてもらいながら、イカに包丁を入れたり内臓を手でとり、「ヌルヌルする~」と歓声を響かせていた。初めて体験したという伊藤彰太君は「楽しかった。またやりたい」と笑顔で話していた。中西校長は「みなべ町に来るようになって3年目。わたしたちの近くには海がないので、みんな磯遊びを楽しみにしています。旅館の方々も親切で、また来たい」と目を細めていた。
町では、みなべ観光協会が平成19年に教育旅行誘致委員会を発足させ、 関東や関西、中部地方の旅行会社にPRしている。 ことしは同校がトップで、 ほかにも京都の小学校などが訪れることになっている。