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JAみなべいなみ 小梅の出荷始まる

2010年5月19日
写真:統合選果場で果実の選別を行う農家ら

0519⑤.jpg みなべいなみ農協管内では17日から小梅の出荷が始まった。 生育の早い海岸部から収穫され、 初日は545ケース (2180㌔) が京阪神方面に出荷された。 ことしは3月末と4月末の2度にわたって発生した低温被害の影響で収穫量は昨年の7割程度の見通しだが、 いまのところ病害虫の被害は少ないという。 同農協では 「実太りはよく品質もまずまず」 と話している。

 小梅は同農協管内でトップに出荷される品種。 気象が温暖で生育が早い海岸部の山内や岩代地区などから収穫が始まったが、 ことしは昨年より3日遅いスタートとなった。 農家が梅畑で収穫後、 気佐藤地内の統合選果場へコンテナに入れて運び込まれ、 サイズ別に分けたり、 傷の入った果実を取り除いたりする選別作業を行う。 その後に4㌔入りの箱に詰めて出荷される。 サイズはL~2L中心で、 収穫のピークは20日すぎになりそう。 初日から収穫を始めたみなべ町谷口の谷川善和さん (50) は 「3月末の低温被害で多くの果実が落ちた。 ことしは例年の半分程度の量だが、 いまのところ病害虫の被害は少ない」 と話していた。

 ことしの小梅の県内の生産予想量は810㌧で前年比の約6割。 みなべいなみ農協管内では35㌧の予想で前年比で7割の見込みとなっている。 同農協のことしの小梅の販売計画は20㌧とし、 前年の77%。 20日からは古城、 27日からは主力の南高の収穫が始まる。

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