日高川町が船津の道の駅SanPin中津前に建設を進めていた有害鳥獣食肉処理加工施設が完成。 29日午前10時半から開所式を行い、 関係者が完成と運用開始を祝う。
狩猟グループらが捕獲したイノシシやシカの肉を食用として利用するために解体処理する施設で、 木造平屋、 延床面積76・19平方㍍で建設。 前処理室、 処理室、 包装室など設け、 スライサー、 ミンチ機、 真空包装機、 散弾を探す金属探知機など各種機器を備えている。 機器も含む総事業費は約2700万円、 施工は㈱古部組 (山野、 仲修美代表)。 当日は町、 猟友会、 生研グループほか、 仁坂吉伸知事、 冨安民浩県議会議長ら約30人が出席。 愛称名採用者の表彰やテープカット、 ジビエ料理の試食など行う。
同施設のほか、 猪谷でも猪谷パークレストラン棟を改修して同様の施設を整備中。 6月末の完成予定で総事業費は約1400万円、 施工はタナカ技研㈱ (中津川、 田中俊明代表)。