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みなべ町'社会>
梅の着果数が前年の67%で不作傾向
2010年5月27日
日高果樹技術者協議会は26日、 日高地方4市町で実施した梅の着果調査結果を発表した。 今回が最終の調査。 主産地のみなべ町と印南町の着果数は前年比67%、 過去6年間の平均値比60%だった。 果実肥大は前年比103%、 過去6年平均比107%で、 生育ステージは平年より数日早いという。 ことしは地域全体で着果が少なく、 不作とみられている。 21・25日の2日間、 みなべ町127園、 印南町20園、 御坊市7園、 日高川町19園の計173園で実施。 各園地で平均的な南高梅2樹を選び、 直径2㌢程度の枝の果実数を調べた。 地域別の着果数はみなべ町岩代・南部が前年比58% (過去6年平均値比64%)、 上南部が70% (同53%)、 高城が67% (同73%)、 清川が47% (同51%)。 印南町が84% (同78%)、 御坊市が34% (同37%)、 日高川町の川辺地区が73% (同65%)、 中津地区が156% (同155%) となった。 日高川町の中津地区以外は軒並み、 前年値、 過去6年間平均値を大幅に下回っている。 着果が少ない分果実肥大は大きく、 前年や過去6年比を上回った。 同協議会では 「着果数は少ないが、 前年や過去6年間平均と比べて実は大きい。 ことしは不作とみられるが、 作柄は収量 (重さ) で判断するのでどれぐらい少ないか現時点での判断は難しい。 一部の園地ではカメムシが飛来しており、 今後の注意が必要」 と話している。 |
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