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子ども手当 御坊市などは6月10日に最速支給

2010年5月25日

 中学3年生までの子ども1人につき月額1万3000円の「子ども手当」の支給が来月からスタートする。県内市町村はほとんどが児童手当の支給日に合わせた10日が最速となり、日高地方も15日の由良町を除く6市町が10日に初支給。各市町とも社会福祉課や住民課で追加・新規対象者の申請を受け付けており、4月までさかのぼって満額支給される9月30日までの手続き完了を呼びかけている。

 子ども手当は1人当たり2万6000円、初年度は半額の1万3000円を支給。6月は4月と5月分が指定金融口座に振り込まれる。県内30市町村で最も早く支給されるのは高野、上富田、那智勝浦、太地、古座川の5町で4日。その他、日高地方の御坊、美浜、日高、日高川、みなべ、印南の6市町を含むほとんどのまちはこれまでの児童手当支給日に合わせた10日となっており、由良と九度山は15日、対象者が数万人となる和歌山市は第1回分を7~9月にも分散して支給する。

 申請は児童手当対象者を除く中学2・3年生と所得制限により児童手当が支給されていなかった子どもらが必要。御坊市の場合、児童手当が切れている中学2・3年生ら新たに手続きが必要な子ども(公務員世帯除く)はざっと700人おり、窓口の社会福祉課は「4月に入って案内と申請書を郵送し、現時点で児童手当からの切り替え分にプラスとなる中学2・3年生の追加申請分については9割以上の申請が完了しています。事務作業としては受け付けの準備にかなり追われましたが、窓口での混乱などはありません」と話している。

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