トップページ > スポーツ>

陸上国体ジュニア強化選手に地元から4人

2010年4月22日
写真:写真上(森岡君 芝中さん) 写真下(柏木君 川口さん)

2010422森岡君1.jpg 2010422芝中さん1.jpg

2010422柏木君1.jpg 2010422川口さん1.jpg
 国体の花形種目の一つといわれる陸上競技で優秀な成績をおさめるためにはジュニア世代の強化が必要として小学生歴代10傑の記録を更新した選手、2009年度県内小学生記録の3傑を上回った選手らを対象に将来有望な中学1年生22人をピックアップ。また、低迷気味の全国都道府県対抗駅伝競走大会(男女)の強化策としても取り組まれる。

 強化指定された選手たちは本年度20回、和歌山市の県営紀三井寺陸上競技場などで開かれる練習会に参加。2回の合宿にも招集され、4人の選任コーチから指導が受けられる。中体連全国出場時の交通費など財政面でもサポートがある。今後、年度ごとに指定選手の見直しも行われるが、国体開催までに100人程度の選手たちを発掘していく計画だ。

 日高地方から指定されたのは、森岡泰裕君(美山中、日高川町)、柏木祐槻君(名田中、御坊市)、芝中舞さん(日高付属中、印南町)、川口紗貴さん(河南中、御坊市)の4選手。森岡君は100㍍(2009年度自己ベスト13秒75)、柏木君は1500㍍(同4分52秒79)、芝中さんは100㍍(同14秒33)、800㍍(同2分33秒24)、1500㍍(同4分59秒96)の3種目、川口さんは1500㍍(同4分59秒97)でそれぞれ選出された。地元4選手のプロフィル等は次の通り。

 森岡君 小学3年生の時から町の陸上教室、美山クラブに所属し、6年生ごろから記録がぐんぐん伸び始めた。小学生の県強化指定選手にも選ばれ、昨年8月には全国大会へ出場を果たした。100㍍は最も得意な種目で、すでに協会発表の記録を上回る13秒30もマークしている。今後は砲丸投げにもチャレンジしたいと考えており、「短距離だけでなく、さまざまな競技ができる選手になって国体出場を狙いたい」と燃えている。

 柏木君 小学2年生の時から野球をやっており、陸上を始めたのは昨年11月から。以来、GOBOクラブで練習を積み、わずか5カ月ほどの間に自己ベストを30秒も短縮した。2月の県ジュニア駅伝には御坊市メンバーとして出場し、区間4位(9区)の活躍でチームの優勝に貢献した。中学校では野球部に入部。現在は「レギュラーになるのが一番の目標」だが、「陸上も頑張って国体を目指したい」と二足のわらじへ意気込んでいる。

 芝中さん 小学5年生からGOBOクラブに入部。小学生時は校内マラソン大会で「男子にも負けない」ほどのスピードがあり、800㍍では県強化選手に指定を受けた。ことし冬から春にかけては全国クロスカントリーリレーに出場。県ジュニア駅伝でも区間2位(6区)の快走を見せた。今後も「3つとも記録を伸ばしていきたい」と向上心がおう盛で、将来は「地元国体で活躍」と「全国高校駅伝出場」を目標にしている。

 川口さん 小学3年生の夏からGOBOクラブで陸上を始めた。2月の県ジュニア駅伝では御坊市チームの優勝に貢献。3月にはクロスカントリーリレーにも出場し、「走ることが楽しくて仕方がない」とやる気をみなぎらせている。中学校進学後は、学校の陸上部とGOBOクラブの2クラブで練習に励む。当面の目標は1500㍍で4分50秒を切ること。将来は「国体に出場して他の人に負けない走りをしたい」と目を輝かせている。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)