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フランスとモロッコから日高町へ

2010年4月22日
写真:天音太鼓の演奏を体験する観光客ら

2040422観光客.jpg 日高町に20日、フランスとモロッコ人観光客18人が訪れ、原谷の内原保育所で歓迎セレモニーが行われた。
 受け入れ団体の町観光協会(金﨑昭仁会長)が主催。原谷まつりの獅子舞、楠新一さん(荊木)の居合術、天音太鼓などが披露されると、カメラ撮影したり拍手喝さいがわき起こった。特に天音太鼓は演奏の体験もあり、バチを手に大いに盛り上がった。その後の懇親会では金﨑会長が歓迎のあいさつで「外国人観光客の受け入れは、観光協会で初めて。これを機会に継続してお付き合いできることを願っています」と交流発展を呼びかけ、地元区長らも交えて日本料理に舌鼓を打ちながら歓談した。
 モロッコ人のシジャマシ・アブエデルアイさん(64)、アイシャさん(59)夫婦は通訳を通して「居合術は集中力がすごくて心に残り、太鼓はフリージャズのようで迫力があった。日本の文化は本当に素晴らしい」と感想を話していた。
 観光客の1人、宮本和枝さん(61)=フランス国籍=が町内のボランティアグループ代表・栄茂美さん(高家)と友人で、宮本さんが平成20年の11月に観光客9人を日高町へ案内した際、中善夫町長らに歓迎してもらった話が口コミで広がってこの訪問が実現したという。一行は12日に来日。奈良、京都、広島などを巡ったあと、最終の観光地として日高地方入り。22日に帰国する。日高地方では21日に中町長を表敬訪問し、白崎海洋公園などを見学。22日は市内でショッピングも楽しむ。


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