由良町で8日から9日にかけて神戸夙川学院大学の研修旅行が行われ、1年生男女84人が町内の観光関係団体でつくる「元気なゆら」町づくり協議会(上山肇会長)が用意した体験型の観光メニューを満喫した。
初日は網代のしらす釜揚げ施設を見学したあと、大引の白崎海洋公園でしらす丼を食べた。同公園で化石を探したり、ゆら語り部クラブの案内で門前の興国寺に参拝し、衣奈の民宿に宿泊。2日目、3グループに分かれてピザ作り、漁船クルーズ&昼食作り、 釣り&魚さばきの体験コースをそれぞれ楽しんだ。 大引の県立白崎青少年の家で行われた昼食作りや魚さばき体験では、 協議会のメンバーにサポートしてもらい、 刺し身、 カットフルーツといった地元食材を使った料理にチャレンジ。 たい飯、 イワシのてんぷら、 ワカメのしゃぶしゃぶ、 きよみジュースもつくり、 初体験づくしの研修旅行に大はしゃぎ。 体験型観光や民泊といったメニューで町内への宿泊客増加を目指す協議会では 「受け入れ側としてたいへん勉強になった。 修学旅行の誘致も進めていきたい」 としている。