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県が2010年版農水産物販促戦略発表
2010年4月15日
県は13日、県産の農水産物や加工食品の販売戦略をまとめた本年度版のアクションプログラムを発表した。国内外への販売促進強化、生産者の所得向上を目的に、「わかやま産」ブランドの向上など国内対策を第一に、海外市場開拓、推進基盤の強化と農産加工を軸にしたアグリビジネス構築の3本柱。国内対策では都会の主要駅構内の「駅ナカ市場」の活用などが新しく盛り込まれた。 長期総合計画の目標実現に向け、 県は19年度から毎年、 販売促進戦略のアクションプログラムを更新。 第4弾となる2010年度版はわかやま産農水産物・加工食品の販売促進を一層加速させるため、 ▽国内対策▽海外市場開拓▽推進基盤の強化と農産加工を軸にしたアグリビジネス構築―の3本柱で取り組みを展開する。 国内対策では、 「わかやま産」 ブランドの向上を目指し、 首都圏など大消費地での販売戦略、 東京のわかやま喜集館からの情報発信、 知事によるトップセールス、 外食産業との連携強化、 プレミア和歌山の発信等を推進。 首都圏での販売戦略は大手百貨店の松坂屋本店やさいか屋横須賀店で和歌山物産展を開催し、 製造物や生鮮物、 観光資産など県が認定する優良県産品をまとめたプレミア和歌山の発信については、 大手百貨店や量販店との連携による物産フェアの開催、 商談会や見本市でのバイヤー等へのPR、 インターネットのふるさと和歌山わいわい市場でのPRなどを推進する。 新規の取り組みでは、 サラリーマンや学生ら通勤通学客が多く、 集客力の高い都会の主要ターミナル駅の 「駅ナカ」 を活用した物産展等のイベント、 ご当地スイーツ 「わかやまポンチ」 の定着化、 首都圏の一般消費者向けイベントとして有名なふるさと祭り東京への出展などを計画している。 このほか、 海外市場開拓では、 国際見本市などへのトライアル、 海外バイヤーを招いての商談会の開催、 輸出体制強化などがあり、 新規では卸売会社と連携した量販店での果実販売プロモーションを計画。 海外現地量販店で桃や柿、 みかんなどの果実販売プロモーションを行い、 取り扱い量の増大を図る。 |
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