シマンテックストア
トップページ > 御坊市'社会>

市内で認知症を考える集い

2010年3月28日

写真:「認知症を隠さないで」と高見代表理事

0328⑨.jpg 市の認知症を考える集いは26日に市民文化会館大ホールで開かれ、日高地方の行政、民間福祉関係者ら100人が来場。講師に認知症の人と家族の会(本部・京都)の高見国生代表理事を迎えて、「認知症の方と家族を支える地域づくり」をテーマに講演を聴いた。
 
 高見さんは認知症の母親の介護を体験し、昭和55年に同じ悩みを持つ仲間同士が集まる家族の会を立ち上げたことなどを紹介。「介護疲れで殺人や無理心中をする人が増えている。これは介護する人が孤立して自分1人で悩みを抱え込んでいるから。こういった悩みを吐き出せるような集まりをつくることが大切」と指摘しながら、「まず認知症の本人も家族も前向きに生きてほしい。また、家族は認知症の患者がいることを恥ずかしがらない、隠さない。そうしてくれないと地域で支えることはできない」と訴えた。この日は介護体験報告や福祉関係者のパネルディスカッションもあった。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
デル株式会社