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自転車の施錠率アップ 御坊市と湯川中に感謝状

2010年3月18日
写真:西山代理から感謝状を受けた生徒 (御坊中㊧と湯川中)

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 御坊署は16日、 多発する自転車盗の抑止へ本年度1年間にわたり市内オークワロマンシティとJR御坊駅で街頭啓発活動を続けてきた御坊中学校と湯川中学校に感謝状を贈呈した。 両校生徒が活動をスタートさせる前は2カ所とも50%程度だった自転車の施錠率は、 なんと80%を超えるまでにアップ。 感謝状を手にした生徒たちは 「100%になるようこれからも頑張る」 と決意を新たにしていた。
 
 管内で自転車盗が多かったロマンシティと御坊駅に近い学校として、 御坊署が昨年4月、 両校を自転車盗抑止対策モデル校に指定。 御坊中は生徒会、 湯川中は各部活単位で毎月1回、 カギをかけていない自転車に啓発札を取り付けたり、 チラシを手渡して意識高揚を呼びかけた。 活動時に御坊署員が毎回施錠率を調査した結果、 初めて活動した5月は50%程度しかなかったが、 最後に調査したことし2月には80%を超えるなど1年足らずで30もアップさせた。
 
 両校校長室を訪れた西山浩己刑事課長代理は、 「被害に遭うのは9割以上がカギをかけていない自転車。 皆さんのおかげで施錠率はかなりアップした。 この効果は必ずこれから表れてくると思う。 今後も100%目指して協力お願いします」 とねぎらった。 御坊中では生徒会の田中智也会長、 西山祐樹、 杉本航太両副会長が受け取り、 田中会長は 「カギをかける人が増えたと聞いてうれしい。 これからも部活の仲間や全校生徒に呼びかけていきたい」とやる気満々。奥幹夫校長からも「卒業した3年生の頑張りと、引き継いだ2年生たちが頑張ってくれた」とたたえた。湯川中では各クラブから山崎大地君(陸上)、小川和由君(テニス)、石本絵美子さん(同)、山本亜依さん(バレー)、玉井勇作君(野球)が代表して出席。 山崎君は 「もっと施錠率が上がるように、 みんなに声をかけていきたい」 と話し、 坂田善幸校長は 「生徒たちが頑張ってくれた。 これからも施錠を呼びかけ続けてほしい」 と願いを込めていた。

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