市議会総務文教常任委員会 (平井俊哉委員長) が16日に開かれ、 新年度予算など付託議案を審査した。
予算に関連して田端範子議員は 「シャベローゼの運営はどうなっていくのか」 と質問。 市民福祉部の小川周司部長は 「新年度も360万円の予算を計上しているが、 将来的に売り上げが伸びる可能性が低いことや、 働いている障害者の一般企業への就労移行が十分にできていないことなどから、 年度途中でも"チャンス"があれば閉店していきたい。 ただ、 閉店するには現在働いている6人の身の振り方をきちんと整理しなければならない」 と説明しながら、 引き続き閉店の方向を探っていくことを強調した。
しかし、 委員からは 「一般企業への就労は難しくても、 障害者にとってはシャベローゼ自体が就職先となっている。 そういった目的から考えれば年間360万円の予算も安いものだ」 「産直販売を行うなどもっと運営改善の努力を」 「商店街の空き店舗対策にもなっている」 「利益の多い少ないでは計れない効果がある」 などと、 存続を求める強い声が上がった。