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賢い買い替え時期は?

2010年3月17日

 テレビの買い替え時期をいつにするか悩んでいる。現在使っているテレビは大学生になってすぐ、大阪で一人暮らしをするために購入したものだ。買ってからすでに18年以上。人生の半分を一緒に過ごしている計算になるが、時折、数秒間だけ音声が途絶えたりするぐらいで、まだまだ使えそうだと思っている。できれば完全に映らなくなるまで使ってやりたいが、そうも言ってられない。2011年7月24日までにアナログ放送が終了、地デジ対応のテレビが必要になるからだ。
 
 携帯電話もそうだが、テレビも多機能なものはいらないタイプ。総務省によると、地デジ化で高品質の映像と音声が届けられ、「まるでその場にいるかのような臨場感と迫力を楽しめる」。それに1チャンネルを分割して2、3番組の同時放送も可能、ドラマなどの筋書きを音声で紹介する解説放送、受信機器によっては音声速度も変えられる。その他にもいろんなサービスがあるとPRしている。しかし、いまでも不便を感じておらず、半ば強制的にテレビの買い替えを迫られるのは正直、不快感がある。
 
 買い替えなければならないならば、お得な方法で。というのがこのデレフ時代の心理。それで買い替え時期を悩む。流通ジャーナリストの話では家電量販店の大売り出し最終日の閉店間際、量販店の決算月とかが狙い目といわれ、ことしならサッカーW杯の閉幕後もチャンスらしい。新商品が次々と発売される家電製品は「欲しいと思った時が買い替え時」とされるのだが、さてどうだろう。まだ、1年以上も時間はある。不景気な話で申し訳ないが、自分の財布を守るには賢い消費者になるしかないと思い、長い付き合いのテレビとともにその時期をじっと待とう。      (賀)

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