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市議会が核燃誘致反対請願を不採択

2010年3月14日

 12日の市議会では、 去る9日に日高原発・核燃料施設反対30㌔圏内御坊市住民の会 (角田秀太郎代表) から提出された使用済み核燃料中間貯蔵施設誘致反対の請願を審査。 賛成少数で不採択となったが、 委員会付託をするかどうかで多少の議論があった。
 上田季児議長は 「昨年9月に反対請願を不採択にしており、 今回の請願も同様の趣旨のため議長裁量で委員会付託を省略して本会議で採決したい」 と説明。 これに対して共産党の橋本武人、 楠本文郎議員は 「先月2日に建設業有志が市議会に誘致推進の要望書を提出した。 同月8日には関西電力が誘致の可能性についても説明した。 そんな中での請願であり、 状況は変わっている」 として委員会付託を求めた。 しかし、 上田議長は請願の紹介人が橋本議員になっていることを取り上げて 「一度不採択となった同種の請願の紹介議員になるのは、 議員としてのモラルが問われる」 などと切り返し、 そのまま採決に入った。 反対請願に賛成は共産党の3議員だけだった。

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