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世界児童画展で清水君に特別賞

2010年3月11日
写真:特別賞に選ばれた清水君と作品

2010311清水君.JPG  2010311絵.jpg

 第40回世界児童画展 (美術文化協会主催) の入賞者が発表され、 みなべ町晩稲、 上南部保育園児の清水快音 (かいと) 君 (5) が特別賞 「ぺんてる賞」 を受賞した。 祖父とボートに乗って釣りを楽しんでいる様子を、 子どもらしく生き生きと水彩画に描いた。 国内応募総数は約13万点、 特別賞はその中の75点。 清水君は、 「とてもうれしい」 と笑顔を見せている。 表彰式は29日に東京芸術劇場で行われる。

 清水君は2歳の時から絵に興味を持ち始め、 近くにあった紙にクレヨンや色鉛筆などで模様などを描き出した。 祖母のとよ子さん (58) が絵がいつでも描けるようにと、 画用紙や絵の具などをたくさん用意したという。 その頃から印南町の弘龍庵子供別時絵画教室にも通い始め、 阪本由捷さん (71) =御坊市藤田町吉田=の指導を受けている。 入賞作品は祖父の正男さん (59) に連れていってもらった海岸の風景を思い出し、 一緒にボートで釣りをしているのを真上から見た構図で描いた。 タイトルは 「ボート」。 クレヨンで下書きしたあとに水彩絵の具で、 タコやサバが釣れている様子を生き生きと表現した。 受賞については 「弘龍庵で阪本先生から 『大きな賞に入った』 と聞いて、 とてもうれしかった」 と話している。 清水君の絵は、 27日から30日まで東京芸術劇場で開かれる中央展示会に出展される。 国内のほか、 世界40の国と地域からも約5万1000点の応募があった。

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