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新報杯サッカー サザンクロスが2連覇

2010年3月 9日
写真:Aクラス優勝のサザンクロスのメンバー㊤とBクラスを制したエストラッサ湯川のメンバー

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 日高サッカー協会主催、本紙協賛の第14回日高新報杯少年サッカー大会が6、7の2日間、御坊小学校グラウンドで開催された。A、B各クラスに日高・有田地方の10チームが出場し、あいにくの雨にもかかわらず元気いっぱいのプレーで沸かせた。Aクラスはサザンクロスが2年連続3度目、前身の印南から合わせると7度目の栄冠を手にし、御坊キックマンが準優勝。Bクラスはエストラッサ湯川が制し、レグラス有田がこれに続いた。

 A、Bクラスとも初日3グループに分かれて予選リーグを行い、2日目は上位4チームの決勝トーナメントで争った。
 
 Aクラスは予選を勝ち抜いたサザンクロス、御坊キックマン、エストラッサ湯川、ブレイズ湯浅の4チームでトーナメント。準決勝はサザンクロスが湯浅を2―0、御坊は湯川を3―0で下した。優勝をかけた一戦は、冷たい雨とグラウンド状態の悪い中も互いの持ち味を発揮し、決勝にふさわしい一進一退の展開となった。先制したのはサザンクロス。前半11分、ゴール前でパスを受けたFW谷口がゴールネットを揺らし、1―0で折り返した。後半、互いに一歩も引かない見応えたっぷりの試合内容に、保護者の声援もヒートアップ。4分には御坊の竹村がゴールを決めて同点に追いつき、両者の攻防はさらに激しさを増したが、9分にサザンクロスの谷口が勝ち越しゴールを決めて勝負あり。見事2年連続で頂点に立った。御坊は最後までゴールに向かう攻めの姿勢を貫いたが、一歩届かなかった。3位はブレイズ湯浅だった。サザンクロスの上山勝士監督は「決勝は一進一退のいいゲームだった。パスがしっかりつながり、内容もよかった。選手たちはよく頑張った」とたたえ、御坊の梅本昌照監督も「6年生はキッズ(幼稚園・保育園)クラブの1期生たちで、自分で考えて判断するキックマンらしいサッカーがしっかりできていた」と目を細めていた。

 Bクラスはエストラッサ湯川、レグラス有田、由良、サザンクロスの4チームが決勝トーナメント。湯川は準決勝で由良を1―1からPK(3―2)で下すと、決勝は前日の予選、 0―1で敗れた有田と対戦。押され気味の試合展開だったが、GK堀口がファインセーブを連発。守備陣が踏ん張り、スコアレスでPK戦に持ち込んだ。両チームとも1人目から3人目まで全員成功。先攻の湯川は相手4人目が外したあとの5人目が落ち着いて左隅に決めた。堀口正信監督は「4年生の4人が2、3年生中心のチームをよく引っ張ってくれた。昨日のリベンジも果たせたし、今後につながる結果」と笑顔。有田の長津一盛監督は「決勝は残念だったけど、仕方がない。あきらめずボールを追いかけ一人一人よく頑張った。内容はよく、選手たちを褒めてやりたい」と話していた。3位には由良が入賞した。両クラスの優勝、準優勝メンバーは次の皆さん。

 【Aクラス】①サザンクロス=上山勝士(監督)、西川紘平、野久保秀人、川口貴大、橋本尚樹、青木健紘、前山侑佑、西村陸、前田親杜、谷口竜大、熊本光樹、大塚元夢、前拓夢、谷口泰平、栗林隆貴、加端樹、山下泰一②御坊キックマン=梅本昌照(監督)、山澤優、山口晃司、原佑介、松本悠哉、薮脇涼伽、船代颯人、久堀誠也、岡本朋大、遠見倖一朗、竹村淳、川合航輝、大田吏晃、小川幸泰、成岩太郎、杉本瑠偉

 【Bクラス】①エストラッサ湯川=堀口正信(監督)、藤田潔、百瀬寛朗、浜田利直(以上コーチ)、堀口悠生、佐藤誠洋、塩崎悠司、百瀬壮太、破戸順平、中本聖哉、三木崚平、中野陽介、中川優希、湯川総太、上山京介、脇田将希、野手湧晟、湯川達季②レグラス有田=長津一盛(監督)、大橋康樹、久保昌輝、平野竜馬、魚平剛史、岩垣圭佑、大橋直人、平野秀虎、井上穣吾、大浦禅汰、井本竜誠、平石隆翔、小畑祐一郎

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