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藤田小学校ではサポーター講座

2010年3月 7日
写真:認知症の理解を呼びかける湯川センター長

0307②.jpg 市地域包括支援センターの認知症サポーター小学生養成講座は5日に藤田小学校で開かれ、6年生が認知症について理解を深めた。
 
 湯川憲治センター長が講師となり、御坊市民の4人に1人が65歳以上の高齢者であることや、認知症は誰もがなりうる病気であることなど説明。脳の細胞が死ぬことで表れる「覚えられない」「時間や場所が分からなくなる」「物をとられたと思い込む」などの症状について話し、「認知症は治すことはできませんが、周りの人の支えがあれば進行を抑えることはできます。みんなが優しく声をかけてあげることで、不安をなくし、認知症でも楽しい毎日を送ることができるんです」と正しい対応と協力を呼びかけた。このあと、伝言ゲームを通じて認知症を体験し「思い出させることをあせらせない大切さ」なども身をもって実感。一人一人認知症サポーターの印であるオレンジリングを受け取り、意識を高めた。
 
 県の認知症地域支援体制構築モデル事業の指定を受けて、藤田地区を対象に取り組んでいる。小学校での養成講座実施は今回が初めてとなる。

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