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Jr文芸賞俳句の部で貴志さんが最優秀

2010年3月 6日
写真:貴志さん

0306②.jpg 県教育委員会の平成21年度きのくにジュニア文芸賞の受賞者が決まった。日高地方では日高高校付属中1年の貴志瑠理子さんが、ユース俳句中学校の部で最優秀の県教育委員会賞を受賞。日常生活の風景を素朴な言葉で表現した自信作で、受賞に喜びいっぱいだ。

 ユース短歌、ユース俳句、エッセイ・詩、読書感想文、文芸作品集の5部門で小学生から高校生に募集(短歌は中学生以上)。ユース俳句中学校の部には1403点の応募があった。貴志さんの作品は「海の色ひっくり返し秋刀魚焼く」。いつものように家の手伝いでサンマを焼いていたときにひらめいたという。「サンマを見ていて、海の色という言葉を思いついた。夏から秋に変わるようなイメージで、なかなかうまくできたと思ったけど、まさか最優秀になると思わなかった」と驚いている。学校の宿題として作った作品だが、「俳句作りは楽しい」と話していた。このほか、ユース短歌中学校の部で武内裕人君(日高高付属2年)、ユース俳句小学校中学年の部で杉本彩菜さん(稲原4年)、文芸作品集の部で白崎小学校「しらさき第154号」が、最優秀に次ぐ県市町村教育委員会連絡協議会賞を受賞した。

 入賞作品は平成21年度きのくにジュニア文芸賞入賞作品集として刊行され、県教育委員会のホームページにも掲載される。このほか日高地方の入賞者は次の皆さん(いずれも奨励賞)。
 ユース短歌中学校=井原由依、高台絢加(以上日高高付属2年)、前田江里奈(清流3年)、小川眞智子(印南3年)、上平麻加(印南2年)、﨑山健太朗(日高2年)ユース俳句小学校高学年=向井晏佳(和田5年)▽中学校=白井冬葉、森口雄貴(以上日高3年)、西田絵理(印南3年)エッセイ・詩小学校低学年=織田瑛子(松原2年)▽同高学年=佐々木和子、小林瑞季(以上白崎5年)▽中学校=宮所勇弥(みはま支援中学部2年)▽高校=山本弓華、辻未葵(以上みはま支援高等部1年)読書感想文小学校中学年=相原宏紀、坂口嘉隆(以上白崎3年)▽小学校高学年=濵田夏実(白崎6年)

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