自民党県第三選挙区支部 (支部長・二階俊博代議士) の民主主義の危機を訴える全国緊急街頭演説会が28日に市内ロマンシティ前で開かれ、 買い物客の主婦や支持者らが集まった。
二階代議士は 「かつて日高川では大水害が起きたが、 いまではダムのおかげで心配がなくなった。 このダムの整備には10年も20年もかかる。 だから政治は一歩も二歩も先を読まなければならない。 鈍感では政治ができない。 いっときだけ喜ぶような政策にだまされてはいけない」とし、「民主党に対して悪口はいくらでもあるからあまりいいたくないが、 高速の御坊―田辺間4車線化の745億円を凍結したのは許せない。 あの予算を投入することで地元には2倍の経済波及効果があった」と怒りをあらわにした。さらに「二言目にはお母さん、お金がなくなったらお母さん。ふにゃふにゃした首相で政治はできない。お母さんに聞いても政治はできない」 と語気を強めて鳩山首相を厳しく批判。 最後に「挽回のチャンスは参院選にある。これで自民党がダメなら10年間はいまのままの状態が続くだろう。本県は鶴保庸介参議が出馬する。皆さんの指導ですくすく育ててやってほしい」と呼びかけた。
冨安民浩県会議長、 中村裕一・花田健吉県議も 「民主党が政権を取ってから一体どうなったか。 どんどん景気が悪くなり、 働く場もなくなっている。 参院選をテコにこの政権にノーのサインをしっかり突きつけよう。狂った歴史を元に戻そう」 などと訴えた。