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みなべ町が2年間で5300万円節減

2010年3月19日

 みなべ町では平成19年度から23年度までの5カ年で事務事業などの経費を見直す行政改革を進めているが、平成19・20年度の2カ年で合わせて5341万円が節減できたことが分かった。 18年度決算を基準として5年間で2億8100万円の節減を目指し、 現時点では計画の節減額を約4割上回っている。 町では 「事務経費の削減、 人件費の適正化などを進め、 一層の行革に取り組んでいきたい」 と話している。

 計画では事務事業や組織機構の見直し、定員管理及び給与の適正化の推進など7項目を挙げており、平成18年度決算額の14億5796万5000円を基準として節減目標数値を決めた。各年度が18年度と同じ決算額だと5年間で72億8982万円になるが、町では2億8100万円減額させた70億882万円を目指している。
 
 単年度ごとに目標数値を定めており、初年度は減額目標1041万4000円に対して実績534万2000円で達成率は約半分だったが、2年目には目標の2839万5000円を大幅に超える4806万8000円を節減。累計5341万円で、目標累計の3880万9000円を上回った。
 
 主な削減方法は、電話交換業務委託廃止、コピー用紙など事務消耗品の低価格製品購入や節減、事務機(コピー機など)の台数削減など。今後の単年度の目標額は、21年度は4931万4000円、22年度は5708万5000円、23年度は1億3580万円としている。町は「21年度は、20年度と同額程度の節減を見込んでいる。今後も進めていきたい」と話している。

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