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印南や美浜で田舎暮らし物件ツアー

2010年2月28日
写真:不動産業者らから説明を聞く参加者(印南町)

2010228いじゅう.JPG 県と県内27市町村、61の民間企業・団体でつくる田舎暮らし応援県わかやま推進会議は27日、県外の田舎暮らしを検討している人らを対象とした印南、美浜、日高町内の物件見学バスツアーを行い、大阪や京都から60歳前後の夫婦ら11組17人が参加。海や山など自然あふれる景色が好評で、移住の実現に期待されている。

 田舎暮らし推進会議には不動産事業者や金融機関、旅行関係事業者も加盟しており、今回のツアーでは会員が仲介・販売している一戸建て、分譲地を案内。推進会議主催の物件見学会は初めて。
 
 最初に訪れた印南町では、叶(かのう)王子近くにある高台を紹介。広がる海と印南漁港、町の中心地が一望できる土地で、参加者たちは海を眺めて写真を撮影したり、さっそく間取りを話し合ったりと満足した様子。来年、定年退職し夫婦で田舎暮らしを考えているという大阪市の会社員男性(59)は、ツアーへの参加について「日高地方には、日の岬や道成寺によく行ったことがあり、また白浜に行く途中で通っていたので気になっていました」と話し、印南の分譲地については「第一希望の海の近くという条件にぴったりで、高速道路乗り場も近く大阪にも行きやすいので気に入りました。趣味の釣りを満喫できそうで、家庭菜園にもチャレンジしたいですね」と目を輝かせていた。このほか参加者からは病院やスーパー、駅、生活排水などについて質問があり、県職員や不動産業者らが丁寧に説明していた。印南のほかには美浜町の吉原、三尾、日高町の小坂、志賀も訪れた。

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