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EEパークでIPEECの森記念植樹

2010年2月21日
写真:二階代議士(右から2人目)らが植樹

 0221①.jpg市、 御坊商工会議所、 経済産業省資源エネルギー庁の 「IPEEC (国際省エネルギーパートナーシップ) の森」 の記念植樹は20日に日高港新エネルギーパーク 「EEパーク」 で行われ、 提唱者の二階俊博代議士や賛同者の地元企業代表、 関係国の駐日公使ら80人が参加した。 IPEEC加盟数を示す14本の市木 「クロガネモチ」 を植樹。 御坊から世界に省エネの輪を広げていくことを誓った。

 最初に主催者を代表して柏木征夫市長が 「エネルギーと自然環境への理解がこの日高港から世界へ広がることを期待している」 とあいさつ。 経済産業省資源エネルギー庁の石田徹長官も 「省エネの取り組みは政府だけがするのではなく、 国民一人一人が取り組んでもらいたい」 と述べた。

 来賓の二階代議士は 「元楽天の野村克也監督に大事なことは何かと聞いたところ 『一番が大事』 だといっていた。 きょうの植樹は世界第1号。 皆さんの協力で最初の"種"をまいたことは快挙であり、 誇りに思ってほしい。 植える木は 『クロガネモチ』。 幸い赤い実のなる木なので、 やがて鳥がその実を食べて全国、 世界へ運んでくれるだろう。 IPEECの加盟国と協力して省エネに取り組んでいこう」 と呼びかけた。 加盟国の公使や1等書記官、 領事らはそれぞれマイクを手にし 「この取り組みは世界の模範になる。 日本と協力して国際的な課題にチャレンジしていきたい」 などと述べた。
 
 このあと、 参加者たちは植樹場所に移動。 高さ3㍍のクロガネモチはあらかじめ仮植えされており、 二階代議士や木を寄贈した企業の代表、 関係国公使、 地元ボーイスカウトらが1本1本の根元にスコップで土をかぶせた。 それぞれの木には加盟国とEU、 寄贈企業の名前を記したプレートも掲げられた。 植樹後はPR館内でのメタンハイドレート燃焼実験の見学や地元の子どもたちとの交流会で省エネクイズなども行った。

 IPEECは二階代議士が経済産業大臣当時に提唱し、 昨年5月に日本、 ブラジル、 カナダ、 中国、 フランス、 ドイツ、 インド、 イタリア、 韓国、 メキシコ、 ロシア、 イギリス、 アメリカの13カ国と欧州連合 (EU) が加盟して正式発足した。

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