御坊署はこのほど21年中の振り込め詐欺被害をまとめた。
被害件数は7件で前年から1件減り、被害額は400万5000円で前年の893万4612円から半減した。「有料サイトの未納金がある」などとうそをついて現金をだまし取る架空請求が6件(前年比4件増)で、とくに若者の被害が目立った。残り1件は融資保証金(4件減)。同署では「振り込む前に家族や警察に相談してほしい」とし、「最近はパチンコの攻略法を教えるなどと情報料を請求してくるケースも増えているので、甘い言葉にひっかからないようにしてほしい」と呼びかけている。
県内の被害件数は55件で前年から124件も減少。被害額も1億3000万円以上減って3378万8950円にとどまった。最も多かったのは架空請求29件で、融資保証金17件、オレオレ9件となっている。