智弁和歌山からドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した岡田俊哉選手の活躍を願って、ふるさとの美浜町と吉原区が共同でエールを送る懸垂幕を作り、18日から役場前の防災倉庫に掲げられた。
川上憲伸がつけていた背番号11を譲り受け、現在は沖縄キャンプに参加、ホテルは先輩の朝倉健太投手と同じ部屋。実家には先月23日の卒業式以来帰っていないが、母志保子さん(41)にはときどき電話があり、キャンプが始まってからは「体はボロボロや」と笑っていたという。
18日の応援幕お披露目には入江勉町長、田端紀夫区長(67)、桑山行男副区長(72)のほか、父一起さん(42)と志保子さんも顔をみせ、一起さんと志保子さんは「俊哉が(応援幕を)見れたらよかったんですが、写メールで送ります。こうして美浜の皆さんが応援してくれていることを励みに、とにかく焦らず、けがをしないよう体力づくりをしてほしいと思います」。入江町長と田端区長らも「この幕を掲げることによって、松原や和田の少年野球の子どもたちも大きな励み、目標になる」「岡田君はプロでやっていける素質は十分。ふるさと美浜を忘れずに頑張ってほしい」などと話していた。