トップページ > 印南町'社会>

印南町西ノ地に来春、障害者授産施設開設へ

2010年2月17日
写真:現在使われていない大型共同作業所

0217②.jpg 印南町は、 県福祉事業団と進めていた休止中の切目大型共同作業場 (西ノ地) を活用した障害者授産施設計画について、 平成23年4月開設を目指し3月議会に関連議案を提出することを発表した。 町内初の障害者施設。 障害者の子を持つ保護者らからかねて強い要望があり、 待望の開設となる。

 計画は平成18年度に事業団が施設建設を考えていた町に話を持ちかけ始まった。 当初は、 町有地の 「かえるの里」 へ30人規模の施設を新築する計画で、 総事業費1億6600万円、 20年度建設、 21年度開所を目指していた。 しかし国の制度変更で、 当てにしていた補助金が見込めなくなるなどで計画を見直し。 規模を縮小して現在使われていない町所有の切目大型共同作業場を改修する方向で事業団と協議を進めていた。

 開設予定の施設では知的障害者10人が作業などを行えるほか、 身体障害者を含む10人までを一時的に預かる生活介護事業も行う見通しだが、 詳細は今後事業団が決めていく。 また施設の改修費は事業団が負担する。

 3月議会には用地の無償貸し付けや作業所の用途変更などの議案を提出し、 可決後、 事業団が設計などに取り掛かっていく。

 大型作業場は同和対策として昭和55年に建築。 敷地面積1371平方㍍、 延べ床面積552平方㍍で鉄骨平屋建て。 これまで食品会社やパン工場として使われ、 平成16年12月から休止状態となっている。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)