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日高地方はIターンに人気の地

2010年2月14日
写真:日高地方の魅力について語る小池さん

0124⑧.jpg 美浜町の日の岬国民宿舎で11日、 県外からIターンで移り住んできた人と地元の人らの座談会が開かれ、 定年退職を機に引っ越してきた夫婦ら約30人が日高地方の魅力などについて語り合った。
 
 NPO法人Iターン交流プラザが主催、 ことしで3回目の交流イベント。 はじめに紀州ビジネスクラブ副会長の小池佳史さん (57) が田舎暮らしビジネスの視点で見た日高の魅力をテーマに、 全国の2地域居住や田舎暮らしIターンの現状などについて説明、 「都会で長く生活した人は自然欠乏症、 田舎で暮らす人は逆に人ごみと喧騒のネオン欠乏症となり、 釣りやガーデニングも含めて"欠乏"が人に行動を起こさせる。 また、 海や川の水辺に生活の地を求めるのは人の本能。 そういう意味で山、 川、 海の自然に恵まれ、 大阪市内から2時間ほどの距離にある日高地方は人気が高い。 日高川町や印南町の行政も、 貸し農地など移住促進に力を入れてくれている」 と話した。
 
 2年前に舞鶴から美浜町三尾へ来た女性は 「これまであちこち転々としてきましたが、 どこでも自分が暮らす地域がよくなればと思って、 地元の人たちとも積極的にかかわってきました。 三尾では廃校となった小学校の有効利用を住民で考えており、 いまは図書館づくりをしようと取り組んでいて、 毎日がとても充実して幸せです」、 奈良県から印南町印南原へ移り住んできた男性は 「ここにおられる皆さんは、 それぞれに夢を持って活動されてる素敵な方ばかり。 これからもおつき合いをお願いします」と話していた。

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