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中紀精機が御坊へ新工場 4月稼働へ

2010年2月11日
写真:4月稼働へ向け改修が進む

0211②.jpg 印南町島田の電子部品製造業「中紀精機㈱」(林俊男代表取締役社長)は、生産拡大のため市内湯川町丸山地内のマツヤデンキ跡地に新工場を建設している。1月から工事に取り掛かっており4月から稼働を開始する予定で、不況の中地元雇用にも期待がかかる。

 同社の親会社「太陽誘電㈱」=本社東京=によると、中紀精機は携帯電話やデジタルカメラ、パソコンなどの電子機器に使用する「インダクタ」という電子部品を製造。世界的な売り上げ増加により生産能力・効率アップを目指し、新工場を建設することになった。用地は過去にホームセンターサウスヤードやマツヤデンキがあった国道42号沿いの空き地6082平方㍍で、工場はマツヤデンキの施設を改修する。昨年末には、地元丸山区への説明会も開いた。雇用人数などは未定となっているが、増員する必要があり地元雇用にも期待がかかっている。本社は印南町内のままで、町内の工場も引き続き製造を行っていく。
 
 中紀精機は昭和46年に電子機械部品の製造と自動省力化機器の設計・製作を目的に設立。平成元年には印南原の白河団地に工場を建設し、セラミックコンデンサの生産を開始。印南町内の優良企業の一つとなっている。

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