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御坊署管内 大浜通り交差点で事故多発

2010年2月10日
写真:昨年最も事故が発生した大浜通り交差点

0210②.jpg 御坊署はこのほど、21年中の管内交通事故多発交差点ランキングを発表した。ワースト1となったのは、市内薗地内の国道42号大浜通り交差点で、6件発生した。前年は事故が1件も起こっておらず、一気に増えた。ワースト10のうち御坊市内が9件を占め、路線では国道42号が最も多かった。全事故に占める交差点での発生は5割を超えており、同署ではドライバーに一層の安全運転を求めている。

 大浜通り交差点の6件の内訳は、国道を南進する車と、北進し紀陽銀行方面へ右折しようとする車が衝突した、いわゆる「右直(うちょく)事故」が3件で半数を占めた。信号待ちの車への追突が2件、自転車と車がぶつかるケースも1件あった。見通しはよく、前をよく見ていなかった前方不注視が原因の事故が目立った。ワースト2は4カ所あり、市内天理教湯川分教会前の小松原南交差点、市内野口新橋西詰め交差点、市内日高教育会館東側の県道湯浅広港線、唯一市内以外でワースト10入りした日高町の内原駅前信号交差点で、4件の発生があった。6位は5カ所が3件で並び、昨年ワースト1だった国道42号松原通りほか、丸山の国道42号、日高振興局東の県道御坊美山線、島公民館前、御坊駅前がランクインとなった。

 ワースト10で発生した37件のうち、追突が15件で最多、次いで右直7件、自転車や歩行者との衝突5件などと続き、信号のない交差点では車同士の出合い頭が目立った。路線別では国道42号が16件でトップ、県道御坊美山線が11件で、交通量の多い主要道路に集中する傾向が表れている。昨年管内で発生した事故は432件でうち交差点事故は240件、全体の56%となっており、同署の中島仁樹交通課長は「ランクインした、しないにかかわらず交差点は危険がつねに隣り合わせにあることを認識し、ドライバーはもちろん自転車や歩行者も安全確認を忘れないでほしい」と意識高揚を呼びかけている。

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