県内の小中学生が郷土の誇りをかけてたすきをつなぐ第9回県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会日高地方出場チームリレー紹介の2回目は、 美浜町。 第2回からは優勝1回を含め5年連続で入賞を果たした強豪はここ2年、 10位台と低迷しているが、 ことしは小学生に男女とも県内トップレベルの力を秘めた選手がそろい、 中学生の力走で前回 (14位) 以上、 3年ぶりの8位入賞を目指す。
ことしは小学生に実力者がそろい、 男女ともにハイレベルのレギュラー争いを展開。 県のアスリート発掘・養成事業 「ゴールデンキッズ」 に選ばれた男子は昨年出場経験があり、 先の日高地方駅伝で区間賞をとった男子や2年連続で同大会の区間賞に輝いた女子が中心となってチームを引っ張る。 今回は昨年までとスタート・ゴールが逆となるため、 昨年まで下り坂が長かった小学生男子区間は上り坂 (7区) になり、 この勝負どころの適材を見極めるのも難しいほど実力は接近しているという。
中学生は男女とも松洋中陸上部員を中心に、 男子で野球部員、 女子でバレー部員が1人ずつ加入。 普段は違う競技の選手とはいえ、 ともに小学生時代は代表メンバーに選ばれており、 本職の陸上部員を脅かす力を秘める。 3年生は女子に1人しかおらず、 「小学生に比べてみんな大人しい」 (吉川徹監督) が、 日増しに闘志が高まるこの中学生が上位進出のかぎを握る。
美浜は県内20の町で唯一、 優勝を経験。 吉川監督は 「ことしは基本動作やストレッチを走ったあとに行うなど、 新しい練習方法も取り入れた。 うまく本番にピークを持ってこれれば入賞は狙える」 と話している。
メンバー 吉川徹 (監督)、 小松敬二、 森勝 (コーチ) ▽小学生=大石海斗 (松原6年)、 福田翔 (同6年)、 川合隼平 (同6年)、 碓井優希 (同6年)、 大串竜矢 (同6年)、 山本圭則 (和田6年)、 小松由佳 (同6年)、 山ノ内佑季 (同6年)、 白井美月 (松原6年)、 小竹瑞希 (同6年)、 田端花帆 (同6年)、 松下瑞季 (同6年)、 中西菫 (同5年) ▽中学生=清水嵩也 (松洋2年)、 池内光汰 (同2年)、 山下翔 (同2年)、 山下凌 (同2年)、 中村元希 (同1年)、 東紗希 (同3年)、 白井優佳 (同2年)、 清水遥 (同2年)、 畑光莉 (同2年)、 堂岡莉帆菜 (同1年)