7月に予定されている参院選へ民主党公認候補となった特定非営利活動法人わかやまNPOセンター理事の島久美子さん (53) =和歌山市=が3日、 和歌山商工会議所で記者会見し、 決意表明を行った。
党本部の石井一選対委員長、 党県連代表の岸本周平代議士、 幹事長の藤本眞利子県議らとともに席についた島さん。 「私のかかわる活動は子ども、 福祉、 文化、 環境などさまざまな分野に根ざし、 ますます生活になくてはならない存在になりつつある。 これら活動現場の声をもっと政治に反映し、 皆さんの出番を強化することが私たちみんなが主人公の国づくりへとつながる」 と決意を表し、 「一人一人が幸せや生きがいを感じながら日々を送り、 それが地域の元気につながる。 そんな社会をみんなで一緒につくることが私の強い思い。 私はこれまで33年間の経験と実績のなかで培った市民の目線を大切に、 新しい時代を皆さんとともに切り開いていきたいと思う。 私たちにとって身近な政治、 みんなが主人公になる政治を皆さんとともにつくっていきたい」 と抱負を語った。
参院選和歌山選挙区には、 自民現職の鶴保庸介氏 (42)、 共産新人の吉田雅哉氏 (34) が出馬を予定しており、 現段階では三つどもえだが、 事実上は民主VS自民の一騎打ちとなりそう。
島 久美子 (しま・くみこ) 昭和31年3月4日生まれ、 53歳。 1976年3月に和歌山信愛女子短期大学卒業、 NPO団体事務局長を歴任。 平成13年にNPOの中間支援組織わかやまNPOセンター設立に尽力し、 以降、 同センター長や和歌山大学非常勤講師などを務めてきた。