4月13日告示、 18日投開票の日高川町議選で、 かねて出馬へ消極的だった西瀬又平氏 (67) =山野・2期=が3日、 正式に引退することを決めた。 西瀬氏は地元市川区をはじめ、 山野地区の関係者らにも意思を伝えており、 「70歳近い年齢と健康上の理由。 旧川辺町議を含めて7年間も務めさせていただき、 支持してくださった方々、 町民の方々に大変感謝しています」 と話している。 西瀬氏は平成15年4月に旧川辺町議に初当選、 現在は産業建設常任委員。
町議選は依然、 定数16に対し、 現職15人と新人2人の1人オーバーの状況となっているが、 ここに来て態度をはっきりしない現職も出てきており、 予断を許さない情勢。 一方新人で名乗りを上げているのは元JA紀州中央監査室監査課長の山本啓司氏 (48) =和佐=と民間測量会社会社員の小畑貞夫氏 (53) =皆瀬=。 矢田地区や中津地域でも新人のうわさがあるほか、 請願書提出で定数削減を求めた住民グループも擁立活動を展開中。 林雅臣氏が引退した小熊や西瀬氏の山野、 空き家の江川など大票田では候補者を立ててくることも十分に考えられ、 特に山野は過去2度、 告示直前に擁立した地域だけに今後の動向に注目が集まりそう。