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年末年始の観光客 龍神村も減少

2010年1月31日

 県観光振興課は、年末年始(12月30日~1月3日)の県内主要観光地(7カ所)の観光客数をまとめた。田辺市龍神村では前年同期と比較して2000人(11・7%)の減少。大みそかからの寒波による積雪などが響いたとみられる。県内7カ所の合計でも、不景気やインフルエンザなどの影響で5100人(0・4%)の減少となった。

 年末年始5日間の調べで、龍神村の宿泊客数は1300人(前年同期1600人)、日帰り客数は1万3800人(同1万5500人)。宿泊と日帰りを合わせた総数は1万5100人(同1万7100人)となった。宿泊は300人(18・3%)、日帰りは1700人(11%)の減少。各日別で比較しても、前年度は3日に5042人(宿泊224人、日帰り4818人)を記録したが、最高は2日の3616人(宿泊276人、日帰り3340人)にとどまった。龍神行政局では「丹生ヤマセミの温泉施設は正月三が日は営業したが、そのほかの日は集客が見込めないため休館とした。冷え込みが厳しく積雪が発生したことも全体的に客足に響いたほか、曜日の配列で休みの期間が通常より短かったことも要因ではないか」と分析している。
 
 県内主要観光地7カ所(和歌山、高野、串本、白浜、那智勝浦、龍神、本宮)の合計観光客数では、宿泊客は10万3700人(前年同期11万9400人)で1万5700人(13・1%)減少となったが、日帰り客数は104万700人(同103万100人)で1万600人(1%)が増加した。総数では前年度比5100人(0・4%)減の114万4400人。

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