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和田勇物語感想文の入賞者決まる
2010年1月30日
写真:玉寄さん㊧と辻原君
御坊ロータリークラブ(塩路信人会長)は28日、第5回和田勇物語感想文入賞者を発表した。中学校の部で玉寄杏奈さん(日高高付属2年)、小学校の部で辻原毅君(松原5年)が最優秀賞を受賞。表彰式は、2月5日に御坊商工会館で開かれる同クラブ創立記念例会の席上で行われる。 東京五輪誘致に尽力した御坊出身で日系アメリカ人2世の故和田勇氏の功績をたたえ、ふるさとの偉人について広く知ってもらいたいと平成16年に同クラブがビデオと絵本を製作。日高地方の各学校に寄贈しており、毎年感想文を募集している。今回は小中学校22校から小学生(5年)277人、中学生(2年)389人が応募した。 玉寄さんは、日本のためにオリンピック開催を実現させることが自分の使命だと信じ、やり遂げた和田氏を尊敬するとし、ピアノを習っている自分自身に置き換えて「私は世界の人々の心を一つにできる音楽を奏でたい。世界の人々に幸せを与えられるようなピアニストになりたいと思って練習に励んでいる。それが私自身の使命だと思ってやり遂げ、人生を全うしていきたい」とまとめた。辻原君は親戚が和田氏と知り合いだったことを両親に聞いて身近な人だと感じながら何度も読み返し、日本のために身を投げうって働いた情熱に感動。自分のことよりも生涯日本とアメリカの二つの祖国のために努力を惜しまなかった和田氏を見習い、「和田さんのように助け合える人間になりたい」とつづった。2人は受賞に驚きと喜びいっぱいで笑顔を見せていた。 スポーツや文化振興、ボランティア活動などで地域社会に貢献した人に贈る和田勇賞の該当者はなかった。このほか感想文の入賞者は次の皆さん。 中学校優秀賞=柿木理奈(日高高付属)、藤野友梨(稲原)、中村唯(松洋)▽入賞=石橋佳織(河南)、赤坂明日加(湯川)、野田晶(同)、生駒奈都希(印南)、山﨑慎之介(同)、橋本明音(松洋)、岡本彩花(大成)、楠見真世(御坊)小学校優秀賞=玉置知代(川辺西)、岡田智尋(印南)、上野聖香(野口)▽入賞=田上愛花(御坊)、白樫恒輝(由良)、向井将馬(比井)、松林真里奈(川辺西)、嶋田隆輝(印南)、山見明日香(松原)、福田宙子(同)、岡理紗(和佐)、玉置大督(藤田)、中村翔汰(志賀)、﨑山美来(内原) |
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