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上南部保育所が竣工

2010年1月27日
写真:完成をテープカットで祝う関係者ら

0127④.jpg 上南部保育所の移転建て替え工事はこのほど完成。 26日に同町西本庄地内の現地で竣工式を行い、 関係者約40人がテープカットなどで祝った。 施設は鉄骨平屋建てで、 太陽光発電を完備。 小谷芳正町長は 「安全、 安心を観点に紀州材をふんだんに使って温もりある保育所に仕上がった」 とあいさつした。 2月1日から新園舎での保育が始まる。

 玄関前でテープカットを行ったあと、施設内で式典。小谷町長は式辞で「自然環境に配慮した太陽光発電も設置した。現在は少子化傾向にあるが、子どもはいつの時代でも宝。1人でも多くの出産を期待し、子だくさんになっても安心して預けてもらえる施設になるように念願している」と述べた。小川猛議長は「学校教育へとつなぐ大切な時期。新園舎で健全な子どもの育成が期待される」と祝辞。保護者会の関本武生会長は「今までの園舎は老朽化で子どもを遊ばせるのも心配だったが、近代的で木の温もりを生かした立派な施設が完成した。子どもたちの喜ぶ姿が目に浮かぶ」と謝辞した。
 
 現在の保育所は昭和52年に建設され、約30年が経過。老朽化が目立っていたため町は建て替えを決定。北へ約500㍍離れた西本庄グラウンド内に移転した。敷地面積3500平方㍍。保育室9室、多目的ホール、相談室、調理室なども完備した。太陽光発電システムも取り付け、環境に優しい施設が出来上がった。事業費は4億7910万円。設計は和歌山市の㈱田渕建築設計事務所(木田耕藏代表取締役)。施工はみなべ町谷口の杉谷産業㈱(井口成実代表取締役)、機械設備工事は田辺市の㈱ナカシゲ(中田繁長代表取締役)、電気工事は同市の㈲光明電設(當仲優憲代表取締役)、太陽光発電は同市の岩本電気産業㈱(岩本憲明代表取締役)。

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