田辺署はこのほど、21年中のみなべ町内事故発生状況をまとめた。
人身事故は62件で前年比11件減、傷者は73人で18人減った。死者も1人減の1人にとどまった。物損事故も含めて年々減少する傾向にあり、同署では「高速道路南伸で交通量が減ったほか、取り締まり強化、子どもや高齢者への安全教育の効果が表れてきたのでは」と分析している。ただ自転車と車の衝突事故が目立っており、子どもが重傷を負うケースもあったことから「ドライバーは特に横断する歩行者や自転車に注意し、事故が多くなる夕暮れ時は早めにヘッドライトを点灯してほしい。自転車に乗る人は、重傷事故を防ぐためヘルメットの着用を心がけて」と呼びかけている。
同署管内全体でも事故は減少傾向。人身766件で17件減、傷者912人で74人減った。なかでも死者は半減し、3人に抑えた。