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読書感想文コンク 小竹さんと高木さん最優秀
2010年1月20日
写真:小竹さん㊧と高木さん
全国学校図書館協議会、 毎日新聞社主催の第55回青少年読書感想文全国コンクール県審査はこのほど行われ、 小学校低学年の部で御坊1年の小竹さくらさん、 中学校の部で松洋3年の高木美波さんが最優秀賞を受賞。 中央審査に進むことが決まった。 県内の応募数は小学生1万4025人、 中学生1万7916人、 高校生5599人の計3万7540人。 最優秀13点、 優秀16点、 優良16点が選ばれた。 小竹さんは、 手は作業をしたり気持ちをつないだり、 いろんなことができるという内容の 「てとてとてとて」 を読んで、 自分の手で妹を抱っこして喜ばせたり、 エレベーターのスイッチにある点字を見つけて目の見えない人にも手が生活の役に立つんだと知ったことなどつづった。 「私の手、 いっぱい使っているけど、 優しい心を伝える手になりたいよ」 と思いやりの気持ちも書き、 温かい感想文にまとめた。 絵本を読むことが大好きで、 作文を書くのも得意だが、 最優秀賞の受賞に 「びっくりした。 書いてよかった」 と笑顔を見せている。 高木さんは、 吹奏楽部員の主人公が天才ピアニストとの出会いを通じて心の成長を描いた 「八分音符のプレリュード」 を読んだ。 自身も吹奏楽部に所属しており、 主人公がほかの部員の上達をうらやましく思う気持ちやクラブ内の人間関係などを手に取るように理解。 自分自身を主人公に重ねて物語を読み進めるうちに、 友達とのぶつかりあいなど小さなトラブルも人生の中では前奏曲 (プレリュード) のようなもので、 困難を乗り越えることで自分をつくりあげていくことができるんだと学んだとし、 「人の才能に追いつけなくても、 ひがむのではなく素直に感動できるようになりたい。 好きなものは好きといえる人になりたい」 とまとめた。 受賞については 「読んだ本がよかったんだと思いますが、 とてもうれしいです」 と話していた。 このほか、 受賞は次の皆さん。 【優秀】小学校低学年=鈴木拓海 (比井1年) ▽同高学年=三倉茉裕子(湯川6年)【優良】小学校低学年=佐藤名々実 (和佐2年) |
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