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中日高町長 志賀保民間委託を推進

2010年1月16日
写真:中町長

0116④.jpg 日高町の中善夫町長は14日、 昨年12月議会で可決された 「町立保育所の運営方法を再検討することを求める決議」 についての対応を明らかにした。 決議では町が来年度から計画している志賀保育所の民間委託には問題点があるとして再検討するように求めているが、 中町長は 「民間委託を行うべく関係予算を計上する」 と計画変更はしないとの考えを示した。
 
 中町長は民間委託が必要な理由として 「多様化する保育サービスを実施するためには、 安定した保育士の確保ができ、 柔軟に対応できる民間の力が必要」 とあらためて強調し、 「議会に対しては、 ご理解が得られるよう努めていく」 と述べた。 ただ、 民間委託に伴い予算が増大するとの議会側の指摘には歩み寄りの姿勢を見せ、「予算編成の中で一層精査していきたい」 とできる限りの予算縮減に取り組むことを約束した。

 決議では民間委託になると 「各保育所の運営方法が異なり、 さまざまな弊害が起こることが懸念される」 「予算面についても町が臨時雇用したときと比較すると増大する」 などを理由に 「再度説明を求めるとともに、 早急に再検討するよう求める」 としていた。 議会で可決された当時、 中町長は病気療養中で不在だったため、 来年度の予算編成が本格化する前に決議に対する自身の考えを表明した。

 決議提出者の総務福祉常任委員会・天満滋明委員長は中町長の対応に対し、 「決議では再検討とともに再度の説明を求めており、 町の説明の機会を待ちたい」 と話している。

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