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日高港へ護衛艦誘致

2010年1月14日

 日高郡町村会 (会長・入江勉美浜町長) の定例会は12日に振興局で開かれ、 日高港に海上自衛隊の護衛艦の誘致を推進していくことを申し合わせた。 自衛隊和歌山協力会からの要請を受けての対応。 実現すれば護衛艦が同港に入港するのは初めてとなり、 一般公開などのイベントを通じて港のPRにつながりそうだ。

 誘致計画は自衛隊和歌山協力会が主導して、 県隊友会日高支部と日高地方自衛隊父兄会とともに推進。 海上自衛隊と地域住民との交流を深めて国防意識の向上を図るとともに、 日高地方の海の玄関口である重要港湾日高港を全国に発信するのが目的。 かねて各市町や振興局、 御坊商工会議所、 市観光協会などに推進の要請が出ていた。 町村会では各首長から 「護衛艦が来てくれるのはいい話。 ぜひ前向きに取り組んでいこう」 との声があった。 誘致日程はまだ定まっていないが、 ことしの市花火大会や宮子姫みなとフェスタなどのイベントと同じ日にする方向だ。
 
 日高港は平成16年4月に暫定供用開始。 これまで大型客船 「にっぽん丸」や「ふじ丸」、 海上保安庁巡視船 「いず」 などの入港実績はあるが、 海上自衛隊の護衛艦はまだ入港したことがない。 国内に護衛艦は数多くあり、 どの種類になるかは未定だが、 ミサイルや魚雷、 ヘリコプターを搭載するなど大型で迫力のある艦ばかり。 入港すればマニアから一般まで貴重な体験ができそう。 定例会では護衛艦と別日程で自衛隊の音楽隊を招へいしてイベントを行う話も出された。

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