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ビオトープ切目川でヤマアカガエル産卵

2009年12月27日
写真:約500個の卵を手に中田さん

1227カエル.JPG 印南町古井のビオトープ切目川で26日、ヤマアカガエルの産卵が確認され、一足早く春の便りが届いた。

 本州や九州に生息し、真冬から春にかけて産卵する赤褐色のカエル。全国的に水田や湿地の減少に伴い、生息数も減っているといわれている。

 ビオトープでは数年前から毎年この時期に姿を見せており、ことしは昨年より約2週間早い。田んぼの至る所にゼリー状の卵の塊があり、管理するエコクラブの中田稔さん(58)は「水質がきれいな証拠でうれしく思います。これからも環境の良さを保っていきたい」と喜んでいる。

 2月にはおたまじゃくしになり、5月ごろにはカエルになるという。

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