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市長計アンケ し尿処理の満足度大幅増

2009年12月26日
写真:公共下水道整備が進む塩屋地区

下水.JPG 第4次市長期総合計画策定にかかる市民意識調査の中間報告が24日、 まとまった。 行政施策35項目への満足度では、 「し尿・ゴミ収集処理整備」 に関して53・5%が満足しており、 平成12年の前回調査に比べ14・5の大幅増。 逆に 「公園・遊び場整備」 は前回調査と同様に満足がわずか12・7%と低く、 依然ニーズに対応できていないことが分かった。

 第4次長計は平成23年度から32年度まで10年間を対象に、 市の指針を盛り込む計画。 アンケートは計画策定の参考にしようと市内20歳以上の2000人に実施。 うち1020件 (51%) から回答があった。 行政施策の満足度を問う設問には基盤整備、 福祉、 医療、 暮らし、 教育、 文化、 スポーツ、 産業、 行政の各分野でそれぞれ①満足②やや満足③どちらともいえない④やや不満⑤不満の5段階で評価。 し尿・ゴミ収集処理については満足とやや満足合わせて53・5%で、 各種施策の中で最も満足度が高かった。 どちらともいえないは23・2%、 やや不満と不満合わせて19・5%、 無回答3・7%だった。 前回調査から大幅に満足度をアップさせた要因としては、 ここ10年間で各地区の集落排水、 公共下水道、 合併浄化槽整備などが順調に進んできたことが挙げられる。 一方、 公園・遊び場整備については満足とやや満足を合計しても12・7%しかなかった。 どちらともいえないは33・9%、 やや不満と不満の合計は47・9%にものぼり、 ほぼ2人に1人が公園や遊び場の整備を望んでいる。 無回答は5・4%。 担当課は 「市内には御坊総合運動公園や日高川ふれあい水辺公園などの大きな公園は整備されており、 学校の運動場などもあるのだが...。 ごく近所の小さな公園整備を望む人が多いのではないか」 と分析している。

 このほか各項目では 「どちらともいえない」 か 「やや満足」 が多い傾向にあり、 市の施策は総合的にまずまずのところまできていると判断される。 ただ、 今回は満足度のほかに重要度も調査しており、 市民が考える重要度に対して満足度が低い項目にはやはり公園・遊び場整備のほか病院・医療施設の充実、 行財政改革などがあった。 定住意向については 「住みたい」 が67・1%だった。 地震対策では建物の耐震化を望む声が強かった。

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