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都道府県対抗中学バレー 県選抜女子メンバーに垣内さん

2009年12月23日

写真:笑顔でガッツポーズの垣内さん

垣内さん.jpg 25日から28日までの4日間にわたり大阪府立体育会館などで熱戦が展開されるJOCジュニアオリンピックカップ第23回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(日本バレーボール協会等主催)に出場する県選抜女子チームに、丹生中3年の垣内絢女(あやめ)さん(15)=日高川町山野=がメンバー入り。本来アタッカーだが、レシーブ力が買われてリベロとして出場。迫る本番へ「まずは1勝が目標」と燃えている。

 県選抜は男女とも12人。夏の中体連県大会のプレーや選考会などを経てメンバーが決まり、9月上旬から週2回程度の合同練習に励んでいる。日高地方からのメンバー入りは男女合わせて1人だけ。
 垣内さんは小学2年から川辺流星でバレーを始め、6年時はエースアタッカーとして全国大会に出場した。丹生中では1年秋からレギュラー。165㌢とバレーボール選手では高いとはいえない身長だが、3年夏には力強いスパイクを武器にポイントゲッターの役割に果たし、チームを近畿大会へ導いた。

 県選抜では当初、アタッカーとしての期待が大きかったものの、10月下旬になってレシーブ力に課題のあるチーム事情もあってリベロへ転向。「いままでまったく経験がなかった」という守り一本のポジションにも持ち前のセンスで対応し、2カ月ほど経過した最近では堅実にプレーできるようになってきた。県選抜は1㍍70以上の長身選手が5人そろう攻撃型のチームだけに、「攻撃につながるように、守りの部分でしっかりと支えたい」と気合が入っている。

 同大会は、中学生活締めくくりの一戦。「高校へ行ってもバレーを続け、春高(全国大会)を目指したい」と卒業後の目標もすでに定まっている垣内さんは「全国の強豪と試合ができるので楽しみ。チームに貢献できるように頑張って、まずは1勝し、決勝トーナメント進出を果たしたい。自信はあります」と目を輝かせている。

 県選抜女子チームは予選リーグで千葉、岡山の両県選抜と顔を合わせる。3チーム中、上位2チームが決勝トーナメントへ進出となる。

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