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ヤクルト入り山本選手 南高野球部にマシン贈る

2009年12月22日
写真:山本選手㊧と恩師井戸監督

山本選手寄贈.JPG プロ球団ヤクルトスワローズに入団が決まった由良町大引出身の山本哲哉選手 (24) が20日、 母校の南部高校硬式野球部を訪れ、 練習機具のノックマシン1台を寄贈した。 後輩には 「大学野球や社会人野球、 プロなど上を目指して頑張ってほしい」 とエールを送り、 同部の火縄孝弘主将は 「甲子園を目指して練習しています。 大切に使わせて頂きます」 と感謝を述べた。

 山本選手はヤクルトからドラフト2位で指名され、 プロ入りが決まった。 この日は南部高校野球部が練習している学校のグラウンドにスーツ姿で訪れ、 「高校時代お世話になった野球部に恩返しがしたい」 とノックマシンを寄贈した。 井戸大志監督は部員を集めて山本選手を紹介。 「浜中 (現オリックス) でさえ、 阪神からドラフトで指名されたのは3位。 2位指名は大したもの」 とたたえ、 澤竹孝幸校長も 「先輩の活躍は、 後輩の皆さんの励みになる。 選手の皆さんはさらに上を目指して頑張ってほしい」 と激励した。

 山本選手は高校時代は遊撃手兼投手。 甲子園出場は惜しくも果たせなかったが、 高校卒業後は近畿大学に進学。 その後、 三菱重工神戸からヤクルト入りとなった。 最速148㌔の速球と切れのいいスライダーが武器。 「開幕で一軍に入れるように頑張りたい」 と意気込んでおり、 恩師の井戸監督は 「真面目で一生懸命練習する選手だった。 その姿勢がプロ入りにつながったのだろう」 と話している。

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